2019年12月

今さらながらダウの犬投資法について考える

こんにちは。 今日は大晦日でして、2019年も残すところわずかとなりました。 みなさんの2019年はいかがだったでしょうか。 私の実感としては、忙しく動き回ったこともありあっという間の1年でしたが、それなりに充実感があります。 さて、アメリカ株の投資法として、ダウの犬投資法と呼ばれる有名な手法があります。 1990年に以下のリンクにある書籍にて世に出た方法で、シンプルな手法でありながらNYダウを上 […]

なぜアクティブファンドはインデックスファンドに負けるのか

こんにちは。 今年も残すところ2日ですから、年末年始の休暇に入っている方が多いと思います。 しっかりと休息をとり、また、あわよくばこの時期に株式投資の書籍を読むなどして理解を深め、新年の仕事や投資に向けた鋭気と知恵を養いましょう。   さて、今回の記事では、株式投資についてのよく知られた事実「アクティブファンドはインデックスファンドに負ける」について、その理由を考えてみたいと思います。 […]

新NISA制度の変更点を整理:2階建ての構成に

こんにちは。 2014年にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)については、多くの個人投資家の方が利用されています(わたし自身も利用しています)。 また、2018年からは、おもに少額からの長期の積立投資を支援するための非課税制度である、つみたてNISAも始まっています。 投資をおこなっていくうえで、これらの非課税制度はメリットが大きいので、使わないのはもったいないです。 NISAについては期限 […]

ETF「SPLG」がベンチマーク変更:S&P500連動でVOOと並ぶ最安水準の信託報酬0.03%に

こんにちは。 株価指数のS&P500といえば、インデックス投資のベンチマークとしてメジャー中のメジャーです。 アメリカ株投資家ならだれでも知っている3大ファンドが、低コスト競争でしのぎを削っています。 現時点での総経費率(エクスペンスレシオ)では、以下のの序列になっています。 バンガード・S&P500 ETF(ティッカー :VOO):0.03% iシェアーズ・コア S&P […]

2020年株式市場のリスクにそなえよう

こんにちは。 今週もに入っても、NYダウはじめ、アメリカの株価指数は続伸して最高値を更新し続けています。   誰かが「株価上昇はトランプ大統領からのクリスマスプレゼント」という表現を使っていました。 アメリカ株に投資している投資家(私自身もふくめ)にとってはうれしい限りで、今年後半(10月頃)からの株価の上場は特に力強いです。 以下の図表を見ていただくとわかるように、ふり返ってみれば去年 […]

三菱UFJ国際投信より超低コスト海外株ETF誕生(S&P500、MSCIオール・カントリー・ワールドインデックス)

こんにちは。 年の瀬の忙しさでなかなかブログ更新できず、久しぶりの投稿となってしまいました。 インデックス投資家にとって嬉しいニュースが発表されました。 三菱UFJ国際投信より、新たに低コストの海外株ETF2銘柄が上場することになりました。   どちらも、ベンチマークとなる株価指数自体のパフォーマンスが優れているので、低コストETFとしては国内の投資家に有力な選択肢になりそうです(S&a […]

TOPIX史上最高値から30年いまだ更新できず

こんにちは。 今週は、日経平均が24,000円台を回復したり、NYダウがさらに史上最高値を更新するなど、株式市場は好調な状態が続いていますね。 とはいえ、このブログでは再三にわたって指摘しているように、日本の株価は史上最高値からはほど遠い状態です。 さかのぼること30年前の今日、1989年12月18日はTOPIXが史上最高値(2884.80ポイント)をマークしたそうです。     […]

結婚はお金がかかるらしい

こんにちは。 今回は投資に関係のないお金の話でして、気楽に読んでください。 何気なくウェブ上の記事を読んでいて、衝撃を受けてしまいました。   わたくし、いまだ独身なのですが、(世の中の平均的な)結婚ってとてもお金がかかるのですね汗。 ゼクシィが行なった結婚トレンド調査2018(以下、同調査)によると、婚約から新婚旅行までにかかった費用は300~500万円の割合が最も高く、首都圏平均は4 […]

楽天証券もETF無料化競争に加わる

こんにちは。 12/12のイギリス議会選挙では、早期のBrexit(ブレグジット)をめざす与党・保守党が大勝しました。 Brexitをめぐる先行き不透明感があった中で道筋がみえたことを、いまのところ株式市場は好意的に受け止めたているようです。     さて、先日の記事で、主要ネット証券3社(マネックス、SBI、auカブコム)のETFの取引手数料無料化(auカブコムは対象銘柄の拡 […]

VOOなど人気銘柄を含むETFの手数料無料化が決定!

こんにちは。 今日12/12はイギリス総選挙の日です。 最大争点はブレグジット(Brexit)と考えられており、今後のイギリスや世界経済に影響をあたえる可能性があります。 今回の選挙についての基本的な解説が必要な方は、以下をご覧ください。 【英総選挙2019】 仕組みを簡単に解説 【英総選挙2019】 EU残留派と離脱派はどう投票するつもりか   さて、本題に入ります。 先日の投資信託の […]

ナスダックインデックス投資(2):ナスダック指数連動のインデックスファンドを紹介

こんにちは。 前回の記事では、ナスダック指数(ナスダック総合指数・ナスダック100指数)そのものについて解説しました。 今回は、ナスダック指数に連動するインデックスファンド(投資信託およびETF)をご紹介します。 ナスダック指数に連動するインデックスファンドは少ない ナスダックはメジャーな株価指数ではありますが、これに連動するインデックスファンドは数が非常に限られます。 アメリカ籍のETFも少ない […]

ナスダックインデックス投資(1):ナスダック指数を解説

こんにちは。 これまで、アメリカの代表的な株価指数として、NYダウとS&P500を取り上げて解説しました。 今回は、NYダウとS&P500に次いで有名といえる、ナスダック総合指数およびナスダック100指数について解説します。 ナスダック総合指数/ナスダック100指数とは 一言でいえば、IT企業に重点をおいたアメリカの株価指数になります。 以下で詳しくみていきます。 まず、ナスダック […]

投信の購入時手数料無料化の流れ

こんにちは。 近年、インデックスファンドを中心に低コスト化が進んでいることをたびたび取り上げています。 この流れに関連して、購入時手数料無料(ノーロード)化の話題です。 11月下旬から12月上旬にかけて、フィデリティ証券、LINE証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、SBI証券で、各社で取り扱うすべての投資信託の購入時手数料が無料になりました。 auカブコム証券(12/1にカブドットコム証券か […]

ドルコスト平均法のデメリット

こんにちは。 「トウシル」の山崎元さんのコラムで、ドルコスト平均法について興味深い解説がありました。 世間一般では、初心者や一般の個人投資家が取り組みやすい投資方法として、ドルコスト平均法は「平均購入価格を下げる効果」に焦点が当たり、肯定的に取り上げられることが多いですね。 しかし、あらゆる投資環境において万能な投資方法は存在しないわけですから、投資家としては、投資成績に影響する可能性があるデメリ […]

「SBI・バンガード」が人気・設定2か月で残高50億円突破

こんにちは。 以前の記事でもご紹介した、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が順調に資産残高を増やしています。 2019年9月26日に設定されたばかりのファンドですが、資産残高の推移は下のグラフのとおり、ほぼ直線的に増加しています。 2か月で50億円ですから、1年で300億円ほどに達する見込みです。 奇しくも、ライバルである「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」 […]