バンガード社がETF22本のコスト引き下げを発表!

バンガード社がETF22本のコスト引き下げを発表!

こんにちは。

バンガード社(バンガード・インベストメンツ・ジャパン)より、うれしいニュースが発表されました。
同社の22本のETFのコスト(経費率)を引き下げる内容です。

全22本のリストは以下のバンガード社のウェブサイトで確認できます。

 

今回コスト引き下げ対象となったETFのうち、低コスト上位10ファンドの一覧は下表です(モーニングスターのウェブサイトより)。

今回のコスト引き下げ対象となるETFは知名度のやや低いものが多いですが、アメリカの主要株価指数と言ってよいラッセル指数(ラッセル1000(VONE)、ラッセル2000(VTWO)、ラッセル3000(VTHR))に連動するETFが含まれているため、恩恵を受ける投資家も少なくないでしょう。
また、そのほかにも、S&P500グロース指数に連動するETF(VOOG)も含まれています。

VOO(S&P500 ETF:経費率0.03%)、VTI(トータル・ストック・マーケットETF:経費率0.03%)、VT(トータル・ストック・マーケットETF:経費率0.09%)が日本の投資家には人気がありますが、今回の発表には含まれていませんでした。
特にVOOやVTIは、すでにETFコストの最低水準であるため、これ以上の引き下げはなかなか難しいでしょう。

 

なお、米国バンガード社は2019年12月26日にウェブサイトでにて、56本のETFのコスト引き下げを発表しています。
この中には、VT(トータル・ストック・マーケットETF:経費率0.09% -> 0.08%)も含まれています。
全56本のリストは以下のウェブサイトから確認できます。

 

 

今回の動きは米国バンガード社の決定を受けたものです。
上述のラッセル指数連動のVONE、VTWO、VTHRなどは、即座に日本向けにもコスト引き下げが反映されています。
しかし、今回の日本側の発表に含まれていないVT等については、今後の目論見書改定のタイミングで経費率の引き下げが行われる見通しです。

その中には日本で人気が高い全世界株式ETFの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)など今回の22本に含まれていないETFもあるものの、バンガード・インベストメンツ・ジャパンによると、これらのETFについても次回の目論見書改定のタイミングで経費率の変更が行われる。

引用元:https://www.morningstar.co.jp/market/2020/0108/fund_00440.html

VTはわたしも定期買付していますし、日本の投資家向けにもコスト引き下げが適用されるのが待ち遠しいですね。

 

今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。