株価続落と日本の景気先行き懸念

株価続落と日本の景気先行き懸念

こんにちは。

2/25の株式市場も世界的に株価が下落しました。

ダウ工業株30種やS&P総合500種といった主要指数が2日続けて3%超の下落となっています。
NYダウは2万7081ドルと、2日間で約2,000ドル下がりました。

やはり現時点のコロナウィルス感染拡大のような、明るい先行きが見えず不安な心理的が人々の間に拡大する状況下では、株価は過剰に反応しますね。
少なくともコロナウィルスの状況に目途がつくまでは株価は安定しないものと考えられますし、実体経済への影響も出るでしょうから、株式市場にとっては厳しい状況がしばらく続くかもしれません。

 

こうした中、諸外国と比較して日本経済・日本株は特に先行きが大変懸念されます。
以下の記事が簡潔にまとまっていて読みやすいです。

2019年10月からの消費税増税が、日本経済にとっての壊滅的なダメージになることが強く懸念されます。
2019年10-12月期の実質国内総生産(GDP)が前期比6.3%減少したことに象徴されるように、増税の影響は深刻です。
それに加えて、コロナウィルスの感染拡大の影響が今後出てくるので、さらに景気は減速する可能性が非常に高いでしょう。

台風やコロナウィルスなど予測不可能なマイナス要因については、不運といえなくもありません。しかし、そもそも当初から今回の増税には反対する識者も少なくありませんでした。
というのも、上記のような予見できないマイナス要因以外は除いて考えても、増税に踏み切るべきでない要因が、国内外に存在していたのです。
国際的には米中貿易戦争やブレグジットなど悪材料がある中での増税でした。
それに景気動向指数などを見ると、国内経済においても、2019年の増税前の時点ですでに景気は減速していたことがわかります。

増税の度に経済成長がマイナスになることを何度経験しても、同じ失敗を繰り返しています。日本が議会制民主主義を採用している以上、無能な政治も国民を映す鏡だと言ってしまえばそれまでですが(この問題は官僚にも大いに責任がありますが)。

引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-25/Q68AE8T0G1L101

 

せめて、今後おとずれるであろう景気減速に対しては、少しでも有効な策が講じられることを願っています。

 

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。