今日4月3日はアメリカの3月雇用統計発表 / バンガード社CEOのメッセージ

今日4月3日はアメリカの3月雇用統計発表 / バンガード社CEOのメッセージ

こんにちは。

今日4/3(金)は、経済の実態を反映する指標として非常に重要な統計である、アメリカの3月雇用統計が発表されます。
3月からは、新型コロナウィルス感染拡大の実体経済への影響が反映されることがわかっており、すでに実業率の悪化などの悪い結果になることは市場関係者は皆が予想しています。
、4/1に発表された3月の米ISM製造業景況指数では、すでに2009年以来の低水準を記録しています。
米ISM製造業景況指数:新規受注と雇用が2009年以来の低水準

一説には、アメリカの失業率は10%近くまで上がってきていると考えられています。

労働省が2日発表した3月28日までの新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週の330万人から大幅に増加して過去最多を更新した。米経済のほとんどの分野が活動を休止している以上、失業者が過去2週合計の失業保険申請で示唆している約1000万人から、数日間でさらに増えると考えるのが恐らくは妥当だ。2月の月次データを調整すると、ここ数カ月過去最低の3.5%で推移してきた失業率は、10%に向かうだろう。

出典:https://jp.reuters.com/article/breakingviews-jobdata-us-idJPKBN21L044

ただし、3月雇用統計についていえば、月次の雇用統計は第2週に行われた調査をもとにしているため、ニューヨークの都市封鎖(ロックダウン)等による本格的な経済活動の停滞はまだ反映されていない数字になります。
トウシルさんより、今回の予想値を引用させていただきます。

出典:https://media.rakuten-sec.net/articles/-/26252?page=1

 

というわけで、深刻な景気後退の影響が数字に表れるのは、4月以降の雇用統計やGDP速報(第1四半期速報が)などになりそうです。
そのときこそ、市場がより悲観的なムードに転換する可能性は覚悟しておいたほうが良いと思います。

 

しかしながら、投資を続けていると、10年に1回程度は大きな下落相場に直面することになるのは必定です。
まだしばらく続くであろうコロナウィルスによる弱気相場に対しても適切に対処し、あわよくば回復期により多くのリターンを得ようと考えるようなマインドセットを整える必要があります。
というのも、私を含め中長期を見すえて投資をしている皆さんは、長期的な株式市場の成長を信じて投資しているのでしょから。

バンガード社のウェブサイトにて、同社CEOからの力強いビデオメッセージが掲載されています。
こんな時期には、信用のおける投資のエキスパートから勇気づけてもらうのも悪くありません(債券に分散させる投資の方針に賛同するかどうかなど、細かいスタンスの違いは気にしないでください)。
弱気になっている方は、ぜひご覧になってください。

 

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。